KCC for OB

慶応クルージングクラブOB会

Month: 11月 2014

2014年度 KCC・OB総会のお知らせ

2014度KCC・OB会総会のお知らせ

 

平素はOB会の運営にご支援を賜り誠にありがとうございます。

今年度総会を 下記内容にて開催しますのでぜひご出席お願いします。

総会終了後はお食事をしながら運営や今後について懇親をはかりながら語り合いませんか。

時節柄忘年会を兼ねますのでお仕事帰りに間に合えば

懇親会からのご参加も大歓迎です。

1.日時 12月13日(土)

14時~ 現役部門総会
15時15分~OB会総会
17時30分~懇親会

2.場所 会議:三田キャンパス 南校舎 441教室(下記マップ⑥)

キャンパスマップ

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(マップ上をクリックすると 拡大されます)

 

  懇親会:日比谷Bar三田  http://r.gnavi.co.jp/g099330/

 注意!!  まぎらわしくも近くに 日比谷Bar DINIG三田 という姉妹店がありますのでお間違いの無いように!

〒108-0014  東京都港区芝5-23-6 電話050-5799-3126

慶応仲通りのなかです

3.会費 5,000円(懇親会参加の方のみ)

 

 

Donbra-go出帆の記

Donbra-Go出帆の記

1972年卒 吉川誠一

 

乗艇メンバー  ・須賀光一郎(67)・伊藤英二(70)・樫田善太郎(70)・遠藤隆(71)・岩崎均(72)・岩田裕士(72)・吉川誠一(72)・鈴木春仁(72)・辰巳豊(73)・和田順一(77) *卒年順

 

油壺諸磯出港までのあわただしさ、 私は7月27日の出港スタートをみんなに伝えていました。しかし、それまでにこの船に乗ったのは試乗の1時間ぐらいでした。

25日に売主が下架しておいてくださり、26日岩田が船に行き買い出しその他、燃料を満タンにし風速計のセットをABSに頼んだ。27日風速計完成したものの、燃料漏れをタンクに発見、翌日一日がかりでABSが修理。

29日スタートと決定。

夜は走らないルールを作り、できれば昼食は到着地でということも希望ルール。

航海予定は 私がたてたのは、8月10日串本、25日マリンピアむさし着だけでしたが、心強い助っ人磯野君が綿密なスケジュールを送ってくれる。今回のほとんどの航程はそれに従っています。

紀州での 三山、古道散策など思い描いていたことはできませんでした。これは今回の目的の1つでした。2つ目に瀬戸内しまめぐりと美術館めぐり。

多度津到着後すぐに丸亀へ。猪熊弦一郎美術館で鈴木と待ち合わせ。此処も空振りにちかかった。主要な作品群は地方展へ出張中。それでも数点展示の猪熊作品はすばらしい。

翌日は金毘羅参り。ここで大発見 高橋由一美術館。私だけ入館して、ひとりだけで 観賞。ほかだれもいない。多くの人が金毘羅詣でで ここを素通りするのはもったいない。もっとアナウンスをしてほしい。

この2館のまえに直島の地中美術館、近代美術は捉えるところが少しちがう。

瀬戸内には 笠岡の日本画家・小野竹喬(ちっきょう)
https://www.city.kasaoka.okayama.jp/site/museum
倉敷大原美術館、岡山にもいくつもMuseumがある。魅力的。

 

7/29(火)油壺~下田 47mile

諸磯7時ごろ出港。遠藤さんは久しぶりのヨットのはずです。

樫田さんの位置情報共有のアイデアは私のIT知識不足でできず。

WiFiは出港後一時間で役立たずに。

下田でガンが下りて、辰巳が加わる。

 

7/30(水)下田~福田(ふくで)57mile

途中シイラヒット。写真をメールすると、すぐに樫田さんから「見つかると罰金五十万円」と注意メール来る。即リリース。福田を視認するまでが大変。全員初めてで砂丘のなかの港でした。台風12号の心配が始まる。

辰巳さん2

駿河湾を渡る  まっさらのニュージブセール

辰巳さん 1

近づかないと解りにくいが、南が吹いてなければ楽に入港出来る。

ナイト入れずに遠州越えが出来ます。松崎先輩に情報を頂いた。

 

辰巳さん3

悩む名人   セールの名人もPCには弱い。何時海に捨てるのではないかとハラハラ。
遠州福田港。歩いて15分の「おせん食堂」で腹ペコ小僧どもは、女将の夜の酒のあてまで無理矢理奪って平らげてしまう。

福田は、南のうねりがあると入港は怖い。注意が必要ですが、遠州灘を帆走るには良い寄港地。おすすめです。が、何もない。やっと一軒の食堂を見つける。

 

7/31(木)福田~鳥羽 55mile

辰巳さん4

鳥羽へ   順風に快走なれど、ほぼ直角にクロスする伊良子水道の本船を交わすのに一苦労。

 神島を横に見たころからリーチングで帆走、気分良く鳥羽本浦着。

このあたりの情報は 中村さんにお聞きしました。遠藤さん、ちびさん此処で下船。

オフシーズンの焼きカキ屋の桟橋に繋留。バス停まで10分。お店も無い所。

翌日、急遽、和田君が助っ人にくることに。

この3日間で、私が仕事をするために準備をしていたWiFiとタブレットは役立たずと判明。下田でDocomo Xiを契約、アンドロイドは必要なサイトが開かず鳥羽、ヤマダ電機へ 最安値のPCを購入。

 

8/1(金)鳥羽 Stay

辰巳君旧知人の案内でお伊勢詣。遷宮の済んだ内宮へ。途中、赤福本店で八朔粟餅発見。その後、萬金丹本舗の旧店見学。

和田を迎えに本浦へ。

台風11,12号が気になる。

 

8/2(土)鳥羽~五ヶ所 35mile

07:00鳥羽本浦出港。安乗崎沖でイルカ型浮き袋が漂流しているのを発見。

辰巳さん5

大王崎   吹き上がって来たのでリーフ

大王崎をかわすと五ヶ所までは20ノットの真上りでした。

風も良くクローズで布施田水道の入口を目指す。航路案内とデプス、頼りないコンパスを順番に見ながら機走に切り替え、安全運転。

無事通過、波切を右に前方五か所湾口確認。志摩ヨットハーバーへ入港。

 

8/3(日)五ヶ所~九鬼浦 33mile

06:55五ヶ所発。九鬼水軍の本拠地、九鬼浦を目指す。途中オートパイロット故障の前兆あり。13:00九鬼浦着。

辰巳さん6

 

昔のばか話をしてはしゃぐ和田氏

 

辰巳さん7

九鬼の港   深くて静かだが、風呂が無いのに困った。
無人駅の水道で全裸で行水していたら
保線要員がやって来て危うく逮捕されるとこだった。

和田の現役時のここでの大失敗の話がでる。野生の岩牡蠣にあたる。普通、あっても食うか?くわないだろう。

スーパー・ナカクニで買出し。和菓子の錦花堂で九鬼水軍「虎の巻」と浜千商店で干物を購入。風呂にありつけず、民家の水道を借りて水浴び汗を流す。

以上、九鬼の三店、干物を買い、焼き網を買い、デザート買って船で食事。

 

8/4(月)九鬼浦~五ヶ所 33mile

05:30九鬼浦発11:55五ヶ所着。台風避難。

昨夜11号台風避難を何処でするか考えた。勝浦でやり過ごすことも選択肢にはあったが 五ヶ所に引きかえすことに決めた。

辰巳さん8

五ヶ所へUターン   折角南下したのに台風には勝てません。

五ヶ所湾は真ランでのセーリング入港。
ジャイブ、ジャイブで久しぶりに緊張。

辰巳さん9

どしゃ降り   VOCに無事にもやいを取ったところで大雨。離れていても台風のパワーは凄い。

九鬼を出港しオーパイをオンにすると無反応、何回かオン、オフをくりかえすが反応なし。志摩ヨットハーバー入港後、ハーバーマスターの岡さんに見ていただくと、もうつかえないとの結論。しばらく考えたのち 翌日、新オートパイロットを発注。

和田は帰京。

 

8/5(火)五ヶ所

これでもかというほど、ありったけのロープでDonbra-Goをポンツーンに固定。ジブはおろして船内に。これですることが無くなったので、今後の予定が決まっている辰巳を残して吉川は葉山へいったん引き揚げる。

辰巳さん10

台風対策   台風からの猛烈な熱風の中、裸になって増しもやい。

これだけ固めれば大丈夫でしょう。
ところが、この時の作業が後でとんでもない事に。

8/6(水)五ヶ所

辰巳さん11

緊急にゅういん   台風避難で皆さん一時帰京。残された私は灼熱地獄の船中で寝る。

夜中に急に吐き気と脂汗。朝一番で、ハーバーの方に薦められた小さな病院へ。はい、「直ぐに入院してください」まずは点滴3時間。背中の日焼けから来た熱中症。何にも無い南伊勢町で一夜を過ごす。

   たつみ ゆたか

 

8/10(日)五ヶ所

11号の影響で新幹線が遅れる天候でも、 岩田・吉川は五ヶ所へ向かう。

近鉄特急は運転してなく、JRで伊勢へ。五ヶ所には午後遅く着く。

 

8/11(月)五ヶ所

二人で手分けして、オートパイロットのセットをする。緻密な岩田がいなかったら一日ではできなかったと思う。

これで12日の再スタートができそう。

 

8/12(火)五ヶ所~二木島 40mile

オーパイ絶好調。 三木浦を覘いてから二木島湾へ。此処は農協のマーケット、ガススタンドがあるだけ。50L給油。水は豊富なところ。トイレはきれい。酒はひと山越えないと買えない。晩飯はレトルトのカレーを食したが、今思うと、あの水でソーメンを食ったらよかったなと思う。残念。

 

8/13(水)二木島~串本 37mile

途中、大謀網に捕まりそうになる。少し手前で気がついて良かった。

オーパイまかせで、ワッチ不足、舵をひいていれば 自然と周りをみるがオーパイドライバーはそんなことしてくれません。

串本入港時大雨、あと30分遅く降りだせばぬれずにすんだのに。

伊藤英二さん、ガンタクルーのまるさんと串本で合流。

お盆にしか休みの取れない英二さんは前もって岡山行きの新幹線を予約していましたが、台風11号のせいでスケジュールがずれたため、急遽チケットの取り直しを余儀なくされました。帰省ラッシュの中、幸運にも最後の一枚の指定席をゲットし無事串本に辿り着きました。

串本温泉は 効能書きどおりに良い温泉。2か月ほど右肩関節の痛みに悩まされていたけれど この温泉につかったとたん痛みが消えた。このあと 2日ほど肩の痛みが楽だった。10分の温泉では 完治はむりか!

串本駅近くの和菓子屋 とてもおいしいお菓子があります(和三盆糖でのメレンゲ

風)。生菓子には、お客が次から次とひっきりなし。

 

8/14(木)串本~田辺 40mile

串本6時出港。潮岬の黒潮は向かい潮が5ノット。油壺でお金をかけたエンジンで機走するが対地で1.2~1.7ノット。2時間かかって潮岬をかわすころから南東の風25~30ノットでセーリング。流木多数。台風通過後で要注意。

英二さんのDonbra-Goに乗るという一念が、最後の指定席券と潮岬以降の順風をもたらしHappy Sailingが実現しました。みなさん船に乗りましょう!乗らなければHappy Sailingは味わえません!

田辺入港。タイガーマリーナはボートでいっぱい。入港を断られ、隣の漁港へ。

お盆で市場は静か。タクシーで風呂屋へ。運転手さんお薦めの「銀ちろ」は満席で、近くの「千成」で夕食。全員満足して船に戻る。

 

8/15(金)田辺~淡路福良 52mile

日の岬より北側は海上衝突予防法適用区域と海図にあり。本船同士のミート。よけ方が迫力満点。

田辺~福良間はフリー順風のセーリング30ノット近くまで吹いた。Donbra-Goの帆走性能を確認できた2日間でした。

福良漁港にとめる。岸壁が階段状になっていて、潮があげると船が心配。町は山の上、人形浄瑠璃に関すること見聞きしたかったが 時間がなかった。

お盆の書き入れ時で超多忙の磯野君が、夜遅く赤穂より車で来る。ピオーネ種の葡萄とワイン、ブルーシートの差し入れ。

磯野君は、英二さんに自分の船の楽しみ方や自身の会社経営についての意気込みを話していました。英二さんは 磯野君のことを 事業人として、KCC後輩として、高く評価しておりました。若い息吹、心意気が伝わる彼の話でした。素晴らしい後輩です。

そしてこの夜、さっそくブルーシートの出番、夜中に突風と雨、コックピットでは、岩田と磯野君が寝ていました。あわててシートをひろげて日よけの上から雨よけを重ね、もうひと眠りでした。

朝5時だったと記憶している。磯野君起床あわただしくかえる。

稼ぎ時に遅刻、ましてやヨットで遊ぶなど社員の士気にかかわる。

がんばれ 磯野!

 

8/16(土)淡路福良~直島 40mile

潮どまり7:00~7:30の鳴門海峡を何事もなく通過。本船航路にしたがって直島方向へ機走、直島近くで少し風があり セイリング。クローズなので本船とミートよけるのが面倒。

入港に際し港口手前0.5マイルぐらいのところに赤と青灯台2け。 チャートにはロックのマーク。 赤と青は、私入港灯と勘違いしました。どうかわすのかわからなかった。結局はフェリーが通ったところをついて行き無事直島入港とおもいきや、入ったところは地元船専用の船だまり、予約してある係留場所は反対側の通船用の浮き桟橋。

此処で英二さん下船、風呂の後、フェリーで宇野港へ。入れ違い和田が合流。宇野港で2人はすれちがっているはず。

宮之浦の小料理屋「ニューおりんぴあ」で夕食の後、モダンアート銭湯に入る。草間彌生のてんとう虫かぼちゃの実物があった!フェリー乗り場前の住吉神社には応神天皇が座ったという岩がある。色んなものがある島です。

夜、崇徳上皇の末裔という地元ヨットマン(三宅さん)がDonbra-Goにやってくる。翌日午前中に自家用車で島を案内してくれた。

 

8/17(日)直島~多度津 17mile

午前中ベネッセハウス、地中美術館を見学。美術館スタッフの姿勢がやけに良い。

宮之浦で讃岐うどんランチ。量が多い。初四国の岩田さんは食後東京へ。

12:00直島発。私は初めての瀬戸内海クルージング。ブッシュさんと二人なので魚探付GPSプロッタとオートパイロットは必需品。

15:00多度津合田マリーナ着。JRで丸亀に出て、猪熊弦一郎美術館でちびさんと待ち合わせ。この美術館スタッフは普通でほっとする。スタッフの推薦により骨付鳥の「一鶴」で夕飯。「鳥めし」が絶品。タクシーで合田マリーナへ戻る。途中、氷の買出し。

 

8/18(月)多度津~白石島 15mile

午前中ブッシュさん、ちびさんと金刀比羅詣。階段下の「こんぴらうどん」できつねうどん朝食。

小雨の中1365段の奥社を目指すが、785段の本宮でお参りをして引き返す。

参道の「金陵」で蔵元限定の純米酒とゆず酒を調達。商店街の和菓子屋「へんこつ屋」で抹茶と羊羹を頂く。

11:30多度津発14:30白石島着。高見島と広島の間を通って白石島を目指したが、途中水深2mの浅瀬が進路をふさいでいたので広島にギリギリ寄せてクリアする。ホンデックス様さま。西行潮流が強い。

南南西の順風を受けて帆走のまま白石島漁港へアプローチ。港口前の松小島が人工物のよう。漁港には立派なポンツーンが三つもあるがあまり利用されていない感じ。歩いて西側の海水浴場へ。民宿はどこも満員。夕立模様のせいか「Moobar」に客はいない。「さんちゃん」で食事をしてシャワーを借りる。ウォッカベースのチュウハイで酩酊。さんちゃんの軽トラでDonbra-Goまで送ってもらう。

 

8/19(火)白石島~尾道 24mile

07:00白石島発11:30時尾道着。 北木島との間の水路を抜けて追い潮に乗って田島と陸の間の水路に入り向島を右折して尾道水路に入る。思いのほか船の往来は少なかった。

尾道海の駅ポンツーンにつける。晴天。水道・電気・セキュリティゲート付の立派な施設。

ホテル横の尾道ラーメンで昼食。美味い。市役所観光課で風呂と食事と、ちびさんゆかりのスナックあかつきの情報を仕入れる。対応した職員の感じがすこぶる良かった。ロープウェイで千光寺お参り。JR尾道駅までぶらぶら歩いて船に戻る。

金毘羅詣筋肉痛で重たい足を引きずって銭湯へ。銭湯のおやじ推薦の駅前居酒屋「みち草」で夕食のあとスナックには行かず船に戻って爆睡。

 

8/20(水)尾道~弓削島 14mile

昨夜稲光が遠くに見えたが、広島市に豪雨をもたらした積乱雲のものだったらしい。尾道はきれいな朝焼け。

 

10:00尾道発。潮流のきつい島の間の水路を村上水軍気分で進み12:30弓削港海の駅着。町役場の職員が舫いを取りに走って来る。ここら辺の海の駅は概して設備は良いがソフトが無い。しかし、ここのおもてなしは気持ち良い。

予約した民宿「中塚」に着替えと洗濯物を持って移動。洗濯機を借りようとすると洗って干しておいてくれると。民宿お薦めのお好み焼き「はまや」で満腹状態。良く喋る浜ちゃんは中塚のいっちゃんの同級生だそうな。ちびさんは民宿でお昼寝。ブッシュさんの海水浴に付き合うが、満腹のため砂浜で爆睡。腹ごなしのために少し泳ぐ。

17:00須賀さん、樫田さん到着。民宿「中塚」チェックインの後、須賀さんは思い出を探しに海水浴場へ。

入浴後の夕食は、ハゲ(かわはぎ)の煮付がメインでこれがバカうま。脇役の品々もいっちゃんの腕が冴えていて美味い。琴平で購入した金陵純米酒とちびさん差し入れのスパークリングワインがあっと言う間に空いてしまう。久々の布団の上で爆睡。

 

8/21(木)弓削島~大崎下島 22mile

同宿の舵社カヌー雑誌の記者二人と朝飯。朝から鯛の尾頭付き!

08:00弓削港発13:00大崎下島の小長(おちょう)港海の駅着。途中大三島と伯方島の間の水路を抜けた所(橋の下)で渦潮を目撃。岡村島の観音崎をかわして大崎下島の御手洗に入るところで、急潮に押されて浅瀬に寄せられる。冷や汗。

 

昨夜舵記者から聞いた「おおちょうミカン」は「大長ミカン」だったことを初めて認識。「おおちょう」と「おちょう」ややこしい。小長から御手洗(みたらい)まで2Kmなので歩いて昼食をとりに行くこと決定。しかし気温39度のため大長でギブアップ。島で一台のゆたかタクシーを電話で呼ぶ。運転手さんお薦めの御手洗の「みはらし食堂」で昼食。江戸時代からの街並みや芝居小屋「乙女座」に歴史好きの樫田さん大喜び。

 

 

再びゆたかタクシーを呼び宇津神社経由小長に戻る。夕食は、大長の「オレンジハウス」へ歩いて行くことに。夕方になると大長までの道のりも苦にならない。もとサーファーの御主人が腕を振るった刺身(鯛、あわび、さざえ)に舌鼓。サワーグラス入りの焼酎ロックに須賀さんびっくり。千鳥足で小長へ。

 

8/22(金)大崎下島~松山 20mile

08:00小長発。

小長出港時は小降りだった雨が大長近辺でバケツをひっくり返したような豪雨になる。風は真追手の30ノットで、ほぼ視界ゼロ。戻るに戻れない。GPSを頼りに二つの浅瀬をクリアしたころには小降りとなり視界も広がる。カッパは着たまま松山を目指す。

和気ハーバーは河口にあり堆積物で水深が浅い。今日の最干が13:30なのでエンジンの回転数は高め。12:00松山郊外の島マリン和気ハーバー着。

全員お泊りの支度をして伊予鉄バスで松山へ。30分510円。キンさんを出迎えみんなでホテルチェックイン。路面電車の一日乗車券@\400でJR松山駅から大街道下車し、樫田さんの先導で秋山兄弟生家を見学の後、松山城天守閣から市内を見下ろす。再び路面電車で道後温泉まで。共同温泉「神の湯」で夏目漱石の功績に思いをはせる。湯上り姿で土産屋を冷やかしてから大街道に戻る。駐車場のおじさんに聞いて居酒屋「八角」に入る。少し物足りないのでうどん屋「つるちゃん」入店。ここのうどんは美味しい! タクシーに乗ってホテルに辿り着く。

 

8/23(土)松山~屋代島 26mile

07:30ホテルで朝食。08:40JR松山駅発の伊予鉄バス運転免許センター行きでマリーナに戻る。

09:30出港

 

14:30屋代島(周防大島)安下庄入港。 土曜日のためどの宿も満員。立ち寄り温泉がある竜崎に船を移す。小さな船だまりで港口が浅くキールぎりぎりで入ったものの、コンクリートブロックとか漁船の錨が上向きに転がっていて余程条件の良い時でないと入港はお薦めできない。ともあれ、アンカリング槍付けで舫いを取る。

 

早速竜崎温泉「ちどり」入湯。湯船からDonbra-Goのマスト越しの屋代島は絶景です。施設内にある畳敷きの食堂で宴会開始。太刀魚の銀盆焼き美味。さきちゃんのお給仕で食事もお酒もどんどん進みます。宴たけなわのところでブッシュさんの同級生 河岡順一さん(72年卒 法律F組)が登場。色々親切に教えてくださる。

 

 

全員船中泊。須賀さんとブッシュさんがコクピットで寝ることに。明け方強めの通り雨が来る。磯野君のブルーシートがまた役にたった。

 

8/24(日)屋代島~大分 40mile

樫田さんは06:45発のバスで柳井経由東京を目指します。

Donbra-Goは06:40竜崎出港し、キンさんのご指導で安下庄入出港練習。

潮の弱い時間帯を狙って出港時間を決めたが、国東半島に近寄るに従い南行流が強くなる。下のタコ壺を避けようと上したがラダーに引っかけてしまった。こういうときは下さないと駄目です。

14:45大分のマリンピアむさし入港。金陵ゆず酒の炭酸割りで乾杯。蝶がコクピットにとまって離れない。この蝶々を「さきちゃん」と命名。

 

17:30香川さんが奥さんと娘さんを連れて登場。ハーバーマスターお薦めの食堂「磯かつ」で夕食をともにする。次回は香川と一緒にDonbra-Goに乗れれば良いなと思う。

写真

 

タクシーでホテルグランド国東へ。

 

8/25(月)マリンピアむさし

Donbra-Goの掃除と艤装解除して上架する。残った食材をクラブハウスに持ち込んで昼食とする。大分空港のレストランで最後の宴会をして全員18:15発のANA200便で羽田に向かう。初めての瀬戸内海クルージング楽しかったです。ブッシュさん皆さんありがとうございました。

 

 

 

Donbra-Go 九州回航配艇表(2014/8/25現在)
日付 停泊予定地 Day Mile 人数 樫田 須賀 磯野 鈴木 吉川 岩田 伊藤 辰巳 岩崎 遠藤 和田
7/26(土) 油壺   0 4 ×
7/27(日) 油壺 0 4 ×
7/28(月) 油壺 0 4
7/29(火) 下田 47 4
7/30(水) 福田 57 4
7/31(木) 鳥羽 55 4
8/1(金) ステイ 0 2 ×
8/2(土) 五ヶ所 35 3
8/3(日) 九鬼浦 33 3
8/4(月) 五ヶ所 33 3
8/5(火) ステイ 0 2
8/6(水) ステイ 0 1 ×
8/7(木) ステイ 0 0 ×
8/8(金) ステイ 0 0 ×
8/9(土) ステイ 0 0 × ×
8/10(日) ステイ  0 0 × ×
8/11(月) ステイ 0 2 × ×
8/12(火) 二木島 40 2 × ×
8/13(水) 串本   37 2 × ×
8/14(木) 田辺  40 3 × ×
8/15(金) 淡路福良 52 3 ×
8/16(土) 直島  40 3 × ×
8/17(日) 多度津  17 2 × × ×
8/18(月) 白石島  15 3
8/19(火) 尾道 24 3
8/20(水) 弓削島 14 3
8/21(木) 大崎下島 22 5
8/22(金) 松山 20 5
8/23(土) 屋代島 26 6
8/24(日) マリンピア 40 5
8/25(月) ステイ 0 5
8/26(火) ステイ 0 0
合計 647

2014マルコポーロ親睦会レポート

2014マルコポーロ親睦会レポート

ご無沙汰しております。2010卒の笹川です。
去る10/4(土)、青海にてマルコポーロ親睦会が行われました!
その様子をレポートさせていただきます。

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昼の13時に出港予定のマルコポーロ。

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1人OBが遅刻しており、その到着を待っています。
・・・そう、私です。大変失礼いたしました。

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参加者総勢26名を乗せたマルコポーロは13時15分に青海から出港!
美味しい食事をいただきながら潮風を感じる最高のクルージング。
久々にお会いする先輩方との会話も弾みます。

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またKCCポロシャツも予定通り販売されており、
購入してすぐに着用するOBもチラホラ。
白地にワンポイントのKCC旗がオシャレです。

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会話もそこそこにふと外を見てみると羽田空港に到着。
海側から間近で見るド迫力の離着陸!
東京湾クルーズならではの貴重な体験にOB一同大喜びでした。

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船内では現役が今年の夏のクルージングについて報告中。
今年の現役生は4年の檜森に加え、1年生+2年生が4人入部!
1人1人のモチベーションも高く、今後の活躍に期待できそうです。
最後は全員で記念写真を撮影。
多くのOBが集う貴重なイベントだということを改めて感じさせられます。

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15時頃に入港しましたが、あっという間の2時間でした。
東京湾を満喫し、KCCの仲間と語らう気持ちの良いクルージング。

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次回も皆さんで参加しましょう!

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