5/20(土)に開催致しましたKCCフェスティバル、無事終えることができました。KCC OBのみならず、学連の皆さまも含め、16艇・計100名を越える方々にレースおよびパーティーにご参加頂けました。ご参加下さいました皆さま、誠にありがとうございました。
白熱したKCCカップのレース結果一覧は、下記の通りです。ぜひ来年もご参加頂けますことを楽しみにお待ちしております!
なお、写真は東城OBによる撮影です。とても綺麗な諸磯の夕日ですね!
5/19 *レーティング表を公開致しました。下記よりファイルをダウンロード頂けますようお願い致します。
KCCカップ2017_レーティング表
5/16 *エントリー艇一覧をアップロードいたしました。レーティングについては、別途公開致します。なお、レース旗(KCC旗)は参加全艇に当日配布致します。陸上で出航までに手渡せなかった場合には、スタートラインにて海上チェックインをする際に手渡し致します。
| entry# | 艇名 | 艇種 | 代表者様のお名前 |
| 1 | NeoPathos4 | Cybelle325 | 虫賀秀之 |
| 2 | Blueribbon | Seam31CR | 辰巳 豊 |
| 3 | LEATICIA-3 | DUFOUR-39 | 冨倉 博 |
| 4 | そよかぜ | Beneteau First 285 | 二見恭太 |
| 5 | Fleur de lis Ⅶ | SEAM31 | 高木信之 |
| 6 | アカデミー17 | パイオニア9 | 深田尚則 |
| 7 | くろしおV世 | VITE31FK | 坂本雅昭 |
| 8 | FUGA | ベネトウ ファ-スト300 スピリッツ | 本間 成利 |
| 9 | 桜工 | J/V9.6CR | 近藤勝裕 |
| 10 | ハッチャー | アイランドパケット32 | 馬渡健治 |
| 11 | LEATICIA-3 | Dufour-39 | 冨倉 博 |
| 12 | Pacific Boys 2 | Dufour32 | 島信一 |
| 13 | サーファス | BENETEAU OCEANIS 350 | 岩田 裕士 |
| 14 | 桃李-Ⅴ | SWING 31 | 坪上 元 |
| 15 | EvolutionⅤ | Farrier32RX trimaran | 須山守 |
| 16 | アカデミー16 | パイオニア9 | 中嶋 厚 |
5/5 *帆走指示書をアップロードいたしました。また、レース及びパーティの開始時間を30分延ばしました。下記ファイルをご確認頂けますようお願い申し上げます。
4/17 *エントリーフォームを追記致しました!下記URLをクリック頂き、必要事項をご記載ください。
https://goo.gl/forms/EDK4gYSZhGg4rsoH2
毎年恒例のKCCフェスティバルのご案内です。
昨年いただいたご要望にお応えしまして、今年は土曜日に開催致します。ご都合の良い方は、夜は船でも飲み明かしましょう♪
【KCCカップ開催のお知らせ】
今年もKCCフェスティバルの一環としてお馴染みのKCCカップ
【レース概要】
開催日時:5月20日(土)10時25分予告信号・10時30分スタート(タイムリミットは13時00分)
参加資格:KCCOB艇及びKCCフェスティバル実行委員会招待艇
ゲスト乗艇:所属艇が無い参加希望者は、KCCレース委員会の指示する配艇により、各レース参加艇への乗艇が可能。
コース:小網代湾口スタートライン→赤白ブイ(左に見て通過)→釜根ブイ(反時計周り)→赤白ブイ(右に見て通過)→小網代湾口フィニッシュライン(約5.5マイル) ※詳細は、別途情報を更新致します
エントリー費:一艇3,000円(参加資格艇)
帆走指示書:5月7日(日)迄に下記KCCホームページ上で掲示する。合わせて参加申込艇の公表を行う。
【パーティー概要】
開催日時:5月20日(土)14時30分〜16時30分
開催場所:AOra ※地図: http://www.aburatsubo.com/aora/
参加対象者:KCC関係者、レース参加者
参加費:男性一人2,000円、女性一人1,000円、大学生一人1,000円、高校生以下無料
【参加資格】
①KCC OB艇
②外洋学連の現役・OB/G艇及び関係艇
③本レースの趣旨にご賛同戴き、レース実行委員会が認める艇
※但し、上記①~③以外の艇で、参加をご希望頂ける場合、下記KCCフェスティバル実行委員会までお問合せ下さい。
【KCCフェスティバル実行委員会・連絡先】
keiocruisingclub.ob@gmail.com
なお、昨年のKCC カップのフィニッシュシーンをアップしましたので、ご覧ください♪
参加艇、参加者大募集中です!ぜひお声がけいただき、皆様でご参加くださいませ。
エントリーはこちらからどうぞ!
その他、詳細は随時情報を更新致します。
ブルーリボン号の紹介 【 1972卒 岩崎均 】
1. 1980年代
船内にはFM番組ジェットストリームやFEN放送が流れていたりして、KCCの鍛練の場の雰囲気とは違っていました。
湘南の陽を浴びてのメンズクラブ風のヨットライフを味わっていました。
1号艇「ブルーリボン号」/木造・ヨール・28f・設計 横山晃/横浜市民ハーバー
そのまま、横浜市民ハーバーのブイに舫うことにしました。
【ブルーリボン1号艇 リーフをしての帆走】 ここに、「ブルーリボン号」グループが発起したのですが、残念ながら当の船は老朽化が進んでおりました。
2号艇「オリエンタルウィンド号」/ヤマハモーターセーラー23/諸磯湾
2.1982年代
3号艇「ブルーリボン号」/ニッサン30/佐島マリーナ
KCC伝統のシーマンシップを教えてくれた、あの『ブルーリボン号』を忘れることが出来なかったのです。
【ブルーリボン3号艇ニッサン30船上で一服(三橋)】
【上架中のブルーリボン3号艇ニッサン30】
3.1992年代
4号艇「ブルーリボン号」/T301・設計 高井理氏/佐島マリーナ
【ブルーリボン4号艇T301佐島マリーナ進水式にて】
【ブルーリボン4号艇T301進水式神事】
また、舵利きは敏感に反応するし、セーリングテクニックを楽しむのにも向いている船です。ローカルレースなどでは賞を頂くほどの戦績を残しています。
【ブルーリボン4号艇T301房総クルージング(鈴木、福田、辰巳の3ファミリー)】
【KCCカップのブルーリボン4号艇(石森、狩野、辰巳、駿河、小田、石川)】
【ブルーリボン4号艇仲間たちと(辰巳、目賀田、岩崎、藤原、石森、駿河)】
4.1996年代
同艇/横浜ベイサイドマリーナへ
【横浜ベイサイドマリーナに係留するブルーリボン4号艇】
【八景島マリーナに係留する4号艇(鈴木ご夫妻、辰巳)】
5.1998~1999年代/新艇建造計画期間
・ T301も爽快な帆走をする艇ではありましたが、遠出をする為の居住性や安定感はいまひとつだったので、新艇への代替を進めるための計画期間を持ちました。
6.2000年代
5号艇「ブルーリボン号」/Seam31CR(1号艇)・設計 横山一郎氏/油壷三崎マリン
【造船中のブルーリボン5号艇】
【ツボヰ造船でのブルーリボン5号艇誕生前】
【シーボニアで海に浮かべる寸前のブルーリボン5号艇Seam31CR】
【油壷三崎マリンに浮かぶブルーリボン5号艇】
【ブルーリボン5号艇進水式にて安全祈願】
【ブルーリボン5号艇進水式お披露目会】
【ブルーリボン5号艇進水式にて(占部、福田、辰巳、鈴木、岩崎)】
【AYC四季レースのひとコマ(吉川、山下、辰巳、矢野、飯田)】
【2010裕次郎カップ、他艇をおさえての勇姿ブルーリボン5号艇】
【同レース、スピンネーカーでスピードアップ】
【同レース、小網代沖をクローズで快走】
7.2013年代
同艇/油壷特別泊地へ(油壺ボートサービス管理)
【相模湾をクローズで疾走するブルーリボン5号艇】
8.2016年これから
・ 若手の新メンバー1名が加入する予定ですが、ブルーリボングループもご多分にもれず高齢化を迎えています。しかし、皆が昔の青春を忘れず、気持ちをひとつにして元気に航海しています。当面は
5号艇を維持していく予定ですが、メンバーが集まると6号艇の話題が間々浮上します。
【東伊豆沖合のブルーリボン5号艇にて。青年のごとき潤いのある笑顔(斉藤)】
【冠雪を抱く富士山とブルーリボン5号艇】
9.歴代・現役メンバー紹介(真偽責任は負いかねます。)
1972年卒 ①吉川誠一 * プロのヨットマン。潮っけが溢れるくらいあり、船にはやさしく人には厳しいです。が、人一倍、まわりに気をつかっています。
同年卒 ②鈴木春仁 * 洞察力に富み、飲み会の場は盛り上げるし、シケの時でも随所に適確な意見を出してくれます。
同年卒 ③岩﨑均 * ポカミスをするのは、生来変わっておりません。
1973年卒 ④大内健一 * 普段は寡黙と思われがちですが、興に乗ると話が止まりません。いつもスターンパルピットのオーナーベンチを定位置にしています。
同年卒 ⑤福田久米三 * 太っ腹は人格と体型、ともに具わっています。
同年卒 ⑥辰巳豊 * グループ運営から船の運航まで、メンバーの校長先生です。
同年卒 ⑦三橋堅一(故人) * 船上作業はマイペースです。また物事にはまじめに取り組みます。
1975年卒 ⑧石森敬三 * 一途なところがあり、ルールに厳しく正義感を大切にしています。
同年卒 ⑨占部祐二 * 粗野なところは九州男児かとご推察しますが、クラーク・ゲーブル似と言われる好男子です
同年卒 ⑩児玉俊一 * ユニークな発想とちょっとニヒルっぽいところが、人を引き付ける魅力となっています。
同年卒 ⑪狩野慎一郎 * 合理的、効率的な発想で率直に意見を述べます。気品がありスマートです。
同年卒 ⑫斉藤卓也 * 一緒にいるときの存在感はピカイチです。保有情報量の多さ、情報の発信力にも優れています。
同年卒 ⑬藤原孝一 * どんな所でも生きられる免疫力と体力を持っているガッツ派です。自己主張が強そうですが、他人の意見を聞く耳は持っています。
同年卒 ⑭目賀田正宏(故人)* 温和な印象でも芯は強く、明るい性格の勉強家です。
1978年卒 ⑮石川雄久 * 頭脳の回転が速く思い切りの良さがあります。荒海への冒険心が豊富でした。
2011年卒 ⑯中島渉 * 2016年度の新メンバーです。仲間の最高齢者とは40歳ほどの開きがあるものの、上手につき合ってくれる包容力がありそうです。
― おしまいに、横山晃氏のお言葉を添えておきます。
『ヨットマンは、特に親愛なるKCCの諸君は、OBなどの美名に葬られることな
く、「在学中はアプレンテイスト(見習い生)、卒業したら現役、そして葬式の日
にOB」という位の壮大なスケールで人生計画を立てて欲しい』(KCC20周
年誌より)
【スピンネーカーを揚げて帆走するブルーリボン1号艇】
END






2016KCC・OB会総会のお知らせ
頬に触れる風も冷たくなり、ブーツを引っ張り出す季節になりましたが、皆さま如何お過ごしでしょうか?
さて早いもので、OB会総会のご案内をする時期となりました。
クラブ創設六十周年イベントを控える中、残念ながら春には部員は四年生1人となってしまいます。
クラブ存続を掛けて新入生の勧誘に臨まなくてはなりません。
一方で、ネオパトスの扱いについても検討が急務です。
総会当日は1人でも多くのOB諸氏にお集まり頂き、ご意見をお聞かせ願いたいと存じます。
日時 2016年12月10日(土)
13:30 現役総会
14:45 OB会総会
場所 慶應義塾大学三田キャンパス
南校舎4階 441教室
懇親会 17:30~20:30 飲み放題付き¥3500
中華料理 歓迎您(フアンインニン)
港区芝2-29-9 榊原ビル1階
電話 03-3455-0698
★別途、郵送にてご案内状を発送します。同封されています返信用葉書にて出欠をお知らせ下さい。
★懇親会からのご参加も歓迎です。
★年会費の振込みも、どうぞお忘れなく!
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