KCC for OB

慶応クルージングクラブOB会

Author: admin (page 16 of 19)

KCCポロシャツ販売開始!

KCCポロシャツ販売開始

この度、KCC現役支援活動の一環としてオリジナルポロシャツを製作しました。
販売収益金はKCCOB会維持基金会計を通じて、現役活動支援寄付金とさせていただきます。
部員不足に悩むKCC現役支援のため、ご理解ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

KCCポロシャツ

 

【商品説明】

商品名:Keio Cruising Club オリジナルポロシャツ

サイズ:S,M,L ※アジアサイズ

価格:S 2500円, M及びL 3000円 ※送料別

配送方法と送料:

①クロネコヤマト宅急便

複数枚注文可能

全国一律送料 1000円(配送手数料含む)

②クロネコヤマトメール便

注文枚数1枚まで

全国一律送料 300円(配送手数料含む)

 

【お申し込み方法】

以下の担当者まで、メールにて、必要事項を記載の上、ご連絡頂けますようお願い申し上げます。

担当者:KCCOB会事務局 虫賀

Email: moroiso2002@yahoo.co.jp

 

●メールにご記載いただく事項

お名前:

サイズと数量:

配送方法:

送り先住所:

電話番号:

※ご注文確認後、確認メールをお送りいたします。

 

●お支払い方法(銀行振込のみ)

ご注文確認メール後、以下指定銀行口座にお振込ください。

三井住友銀行(0009) 綱島支店(329)

普通口座 口座番号 6719597

慶應クルージングクラブOB会 会計 宇佐見政弘

※振込手数料はお振込者様負担でお願いいたします。

 

●お届け予定

ご入金を確認次第、発送の準備作業に入ります。

ご入金から7日以内でのお届けとなりますことをご理解ください。

 

以下、ポロシャツ販売のご案内プリントアウト用を添付いたします。

KCC2104-ポロシャツ販売

 

2014年夏 地中海から瀬戸内海へのクルージング

地中海から瀬戸内海へのクルージング

《地中海編 乗艇者 * 北川清(69)、樫田善太郎(70)、伊藤英二(70)、吉川誠一(72)、鈴木春仁(72)》

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

鬼っ子丸メンバーを中心にした海外クルージンググループはこのところ毎年地中海でのクルージングを重ねておりますが、今年は7月初旬にスペインのマジョルカ島へ行きました。

今年も碧い海と現地の料理を堪能。マジョルカ島は欧州の観光客(特にドイツ人)で賑わう一大観光地ですので、停泊料金も我々の47フィートで大体100~110ユーロ(約15000円)と、これまでの他の地域に比べるとやや割り高ですが、どの港も近代的な素晴らしい設備を持ったマリーナが完備されています。逆にそれだけにどの港も同じような感じで味気ないとも言えますが、日本のマリーナ事情からすると羨ましい限りです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

この数年の地中海クルージングで気がついた“地中海で絶対に見なかったもの!”

①     ヨットに乗る東洋人 ② 我々のような男性だけのヨット ③ 海のゴミ(浮遊物)

特に感心するのは、海上やどこの港内にも全くゴミ(浮遊物)が無い!ホントにゼロ!

これは数千年に亘る歴史の中での海に対する考え方・文化・教育の賜物だと思います。翻って今の日本の海を見ると恥ずかしい思いがします。反省!

kccスペイン (3)

 

 

 

毎年の海外クルージング中に何年か前からメンバーの間で、海外もいいけどノンビリと日本の素晴らしい海や港町へも行きたい!との夢を語っていました。遂に今年その夢を実現することが出来ました。吉川君(72)が中心になってDonbra号(ババリア30)を購入。kccどんぶら (1)

台風11号の影響で一部予定変更を余儀なくされましたが、7月末からほぼ1ヶ月かけて油壺から瀬戸内海を経て九州大分港に辿り着きました。その間吉川君は乗りっぱなしでしたが、それ以外の人達は世代を超えた延べ20人くらいのKCCのOBです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

正に駅伝のタスキのごとく港・港で交代をしながら紀伊半島・瀬戸内海の海と町を楽しみながら大分に辿り着いた訳です。

今後Donbra号は大分港を活動拠点として瀬戸内海や五島列島へのクルージングを予定しています。

kccどんぶら (3)

このように海外クルージングと瀬戸内海・九州のクルージングという夢のようなヨットライフを楽しむことが出来るのは、KCCで身につけたヨットの知識・経験・技術ということもありますが、一番は世代も超えたKCCの素晴らしい仲間たちとの絆です。

KCCバンザイ!

来年は第一部の海外クルージング(10回記念)は6月にイタリアのサルディニア島、第二部の国内クルージングは梅雨の終わった7・8月に瀬戸内海と九州のクルージングを予定しています。

一部でも二部でも関心のある方はご連絡をください。

1970年卒 伊藤 英二  記

マルコポーロ最終案内 及び 船上にて《KCCポロシャツ》発表!と販売について

マルコポーロ 最終案内

まるこ4

いよいよ今週末に迫った東京湾クルージング。
66年卒OB大澤さんのご厚意によりマルコポーロは洋風屋形船(120人乗り)を
破格の費用で利用させていただける事になりました。
http://www.zeal.ne.jp/ship/marcopolo.html

今回は、福川先生もお越しいただける事になりました。。
福川先生にお世話になった、20代、30代、40代の皆様、ぜひご参加くださ
い。

また当日は、
今年久しぶりに4名の1年生が入部し、5人となった現役部員からこの夏のご報告、
新たに製作したKCCポロシャツの発売もございます。

KCCポロシャツ

ポロシャツはご参加いただけなかった方もご希望があれば後日発送いたしますので
ご連絡いただければ幸いです。

色  :白
サイズ:S
価格 :2500円(税込)送料別
サイズ:M L
価格 :3000円(税込)送料別

* * * * * * * *
日 時:   2014年10月4日(土)
集合場所: 青海桟橋(お台場パレットタウン桟橋)
スケジュール:
12時半 受付開始
13時  出航
15時  帰港
参加費:男性7000円 女性3000円 大学生3000円 高校生以下無料
(ランチをご用意致します・飲み放題付き)

アクセス ゆりかもめ「青海」駅下車 南出口 徒歩2分
OB会HP参照願います
http://kcc-ob.jp/

よろしくお願いします

2014年マルコポーロ親睦会開催のお知らせ・・詳細決定しました!

2014年 マルコポーロ親睦会開催のお知らせ

 marco 2

夏の名残りの暑さも消える頃 さわやかな東京湾クルージングを楽しみませんか?

ゆったりと潮風を受けながらの 現役との語らい 懐かしい顔との再会 新しい出会い

いつもと違った こんな海の楽しみ方もまた いいものです

マルコポーロは66年卒OB大澤さん所有の洋風屋形船(120人乗り)です

http://www.zeal.ne.jp/ship/marcopolo.html

毎年大澤さんのご好意により 破格の費用で東京湾クルーズを楽しませて戴いております

是非 ご家族 お友達等お誘い合わせの上 奮ってご参加ください

       * * * * * * * *

日 時:   2014年10月4日(土)

集合場所: 青海桟橋(お台場パレットタウン桟橋)

スケジュール

 12時半 受付開始

 13時  出航

 15時  帰港

参加費:男性7000円 女性3000円 大学生3000円 高校生以下無料

(ランチをご用意致します・飲み放題付き)

 

 アクセス ゆりかもめ「青海」駅下車 南出口 徒歩2分

昨年東京湾クルージングでの 最高の出会い!

胸がいっぱい・・言葉を失くしたひと時でした

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写真♡♡

心もお腹(?)も 満ち足りたひとときでした

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写真

KCCフェスティバル2014報告

KCCフェスティバル2014 

DSCN0079[1]

 

2014年7月5日(土) 、今年もKCCフェスティバルが開催されました。

 

KCCカップ2014

 

レースイベント「KCCカップ2014」では、10艇の参加艇を集め、「小網代湾口スタート⇒小網代沖赤白ブイ回航⇒三崎港釜根ブイ回航⇒小網代沖赤白ブイ回航⇒小網代湾口フィニッシュ(約5マイル)」の定番のレースコースで行いました。

DSCN0086[1]

 

今回の初参加の艇としましては、関東水域を代表するレース艇「CENTURY FAST GP(蛯名久美艇長/油壷)」、KCC80年卒飯田OBのご紹介で参加が実現した「Arc En Ciel(二松工艇長/油壷)」、日大桜工OB艇「八丈Ⅵ(林正明艇長/小網代)」、外洋学連所属日大理工系ヨット部が整備中の桜工に替えて出場した「FUGA(小林完伍艇長/油壷)」、本格的に活動を再開した外洋学連所属千葉大ヨット部クルーザー班所有艇「くろしおⅣ(横畠ひろむ艇長/小網代)」の5艇でした。いずれの艇もKCCOB所有艇ではないものの、KCC関係者のお声掛けにより参加が実現いたしました。

DSCN0085[2]

 

北の風10knt波0.5mの曇り空の中、定刻通り午前11時30分のスタート信号によりレースは開始されました。スタート海面の鬩ぎ合いが白熱する余りスタートラインから弾き出される艇やリコール艇も生まれる等、草レースを超えた真剣勝負となりました。

そして、スタート時点からフィニッシュまでレース艇の本領を発揮しラインオーナーとして独走した「CENTURY FAST GP」が着順及び修正後順位も第1位となり、KCCカップ2014優勝艇に輝きました。続いて、SYC湘南レースにて2年連続年間優勝の実力艇で、KCCカップでも常に優勝争いを行う「SHARK X(関根照久艇長/シーボニア)」が着順及び修正後順位共に第2位となり、僅差の準優勝となりました。

DSCN0077

そして、過去KCCカップ優勝艇でクルージングボートでありながらレース技術も高い「サーファス(岩田裕士艇長/油壷京急)」が着順4位及び修正後第3位となり、KCCOB艇では第1位となりました。一方、KCC現役艇ネオパトスは、セールメーカーでありKCC02卒大澤OBの乗艇効果があってか、現役部員数5名中4名が新入生であるにも関わらず、着順3位及び修正後第4位と大健闘しました。その他の成績は、添付の「KCCカップ2014成績表」をご覧ください。

DSCN0075

 

KCCフェスティバル・パーティー&レース表彰式

 

レースイベントに続いて、KCCカップ2014表彰式を兼ねたパーティーが昨年と同様に「AOra」にて盛大に開催されました。レース参加者に加えて、運営協力者、その他ゲストを招き、約60名の方にご参加頂きました。

DSCN0112DSCN0119[1]

 

兼藤KCCOB会長のご挨拶、関根SHARK-Xオーナー兼艇長に乾杯の音頭を頂き、懇親パーティーが開始されました。

DSCN0115

KCCカップ2014成績表

艇名

艇種

艇長

ホームポート

レーティング

ボーナスポイント

着順

成績

CENTURY FAST GP

N/M GP33

蝦名 久美

油壺ヨットハーバー

1.122

0%

1

1

SHARK X

Vite 31

関根 照久

シーボ二ア

1.037

-1%

2

2

サーファス

Beneteau Oceanis 350

岩田 裕士

京急マリーナ

0.912

-5%

4

3

NeoPathos

Cyebell 325

檜森 拓実

諸磯

1.000

0%

3

4

Pacific Boys

Dufour32

島 信一

油壺ヨットハーバー

0.897

-2%

7

5

FUGA(桜工)

Beneteau First 300 Spirit

小林 完伍

油壺ヨットハーバー

0.969

0%

5

6

Arc En Ciel

Beneteau Oceanis 321

二松 工

油壺ヨットハーバー

0.909

-6%

8

7

八丈Ⅵ

Feeling1090

林 正明

小網代

1.004

-3%

6

8

Hacher

Island Paket 32

馬渡 健治

小網代

0.868

-5%

9

9

くろしお

SWING34

横畠 ひろむ

小網代

1.027

-1%

DNF

10

 

歓談の後、レース委員会より、映像を用いた参加艇紹介とKCCカップ2014の成績が発表されました。

?????Hacher??八丈VI   ???? Arc En CielDSCN0131FUGA(桜工)

今回は関係者皆さまのご協力により、優勝艇に贈呈される記念ラットに加え、アルコール類・ソフトドリンク等の飲料、豪華客船のお食事券、艇のメンテナンス備品等充実した景品を用意させて頂くことができました。その結果、全参加艇に景品を贈呈することができ、お喜びを頂くことができました。

PB Pacific BoysDSCN0120 Neo Pathos????? サーファスDSCN0147SHARK  XDSCN0149CENTURY  FAST GP

 

その他、KCC現役による新入部員紹介、参加艇艇長からのご挨拶及びクルーのご紹介、フランス世界選手権に出場が決定した明治学院大学体育会ヨット部OB会からのご挨拶、馬渡元OB会長からの中締めの挨拶、最後は檜森KCC現役主将の音頭による「若き血」斉唱等、盛り沢山の内容で大盛況ままKCCフェスティバル2014を終えることができました。

 

??DSCN0154

今年のKCCフェスティバル2014では、昨年以上にKCC現役・OB関係以外のご参加を増やすことができました。特に外洋学連の現役艇及びそのOB艇の皆さまのご参加が増え、会の最後には、OB・現役共に学連のパワーを結集してこれからの日本のヨット界を変えていこう!という心強い声さえ上がりました。

至らぬ点も多々ありましたが、老若男女問わず世代を超えて楽しめるイベントになったのであれば幸いです。

ご参加くださった皆様に、改めまして、心からの感謝を申し上げます。

より一層、海やヨットを愛する全ての皆様のために開かれた楽しいイベントにしていきますので、今後ともKCCフェスティバルをよろしくお願い申し上げます。

 

 

KCCフェスティバル2014実行委員長

虫賀

 

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